最近、多くのお店はコンセプトやブランドといった個性が重要視されています。
それを演出するのが私たち展示構成の使命です。このお店は何を表現したいのか?
どういったカタチを創り出したいのか?
デザインや設計に関わる誰もが考えることです。
展示構成は「カタチ」はもちろんのこと、この「表現」をどの素材でどう表すのか? そこまで考えます。
「造作」というのは、デジタルかアナログかというと「アナログ」です。 何もないところからカタチを作るために素材を切ったり削ったり、塗ったり貼ったりします。手間のかかる作業です。 そのままですが、テレビCMや携帯サイトなどは「デジタル」です。ではお店やショールームは? デジタルでなくアナログなモノだと思います。その場に人がいて製品またはサービスがあります。アナログな表現をみなすことで、その製品やサービスのブランド力アップのお手伝いをします。